×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
9月某日、
電話で取り置きしていた 午腸茂雄の本 を
恵比寿から青山まで 意気揚々と歩いて取りに向かったが、
入口付近に そろりと申し訳程度に陳列されていた
カラーブックスシリーズ「食べられる野草」 に それまでの全ての気を持っていかれてた。
中身をひらくと、表紙ほどのインパクトはなかったが、
最近読んだ小説に出てきた野草の名前が、食べ方と一緒にたくさん載っていたのと
装丁と大きさが いたく気に入ったので
こりゃあいいぞと 購入し、
あとは恋人に内緒で 居間の壁にこっそりと立てかけておく。
コメントする
Calendar
Category
count
tool